2009年10月20日火曜日

ヴィヨンの妻

今日は娘のY子と、ヴィヨンの妻を見に行ってきました。
雰囲気のある映画でした。
超感動、と言う訳では有りませんが、しみじみと戦後の日本て,あんなだったのかなあと思いました。

なんか出演者と比べて、セットが小さいなあと思ってみていて、家に帰って夫に言うと、
新聞にも”圧迫感が有る” と言うような評が載っていたと言ってました。
家が妙に小さいのです。
戦後すぐのバラック建ての家と言うのは軒の高さとかもあんなものだったんでしょうか。
あえてああいう雰囲気にしたのかなあ。
見られた方はどう思われましたか?

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