2010年6月11日金曜日

オルガン6月10日夕方

昨日は、整音をしていました。
助手の方が鍵盤をおろしてオルガンの箱の中で1音1音唸りを聴きながら500本のパイプを合わせて行く作業です。根気と集中力がいることと思います。

普段は殆ど見ることができない、オルガンの後ろ側です。
手鍵盤の下のフタを外したところです。

一番上にストップ、その下に2弾手鍵盤、そして内部が見えています。
明日には一応の完成のはずです。さあ、どんな響きを聴かせてくれるでしょうか。今までと違った環境にうまく適応してくれるといいのですが。温度、湿度の全く違う場所に、きっと驚いていると思います。

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