2010年6月5日土曜日

辻オルガン

今日、日本基督教団東梅田教会で40年働いてきた小さなパイプオルガンが、
私の所属するカトリック六甲教会に、移設されるため運び込まれました。

これは、鍵盤とパイプへ空気を送るふたを繋ぐところです。
これは、パイプです。順番に並べられて板の上に寝かされています。
来週月曜日から、組み立てが始まります。来週末には使える予定です。
どんな音になるか楽しみです。


6 件のコメント:

momo さんのコメント...

また、新しい場所で新しい風に乗って
違った音を聴かせてくれるんでしょうね!
楽しみですね。

Yuko Miura さんのコメント...

ええ、どんな音になるのでしょうか。
楽しみにしています。
また、聴きに来てくださいね。

ブリギッタ さんのコメント...

どんな音色か楽しみです。
このパイプオルガンもこの世に生まれてきたときはまさか六甲教会で働くことになるとは
夢にも思わなかったでしょうね。
これからも 長生きしてください。
ブリギッタ

Yuko Miura さんのコメント...

私はこのオルガンが出来て数年後に、建て替え前の古い東梅田教会で、久保田清二先生にオルガンを習い始めました。そのオルガンを今度は六甲教会にいただくのは本当に不思議です。

Unknown さんのコメント...

教会に行って見てきました。
なんかすごい、すごく感動しました。
本当にやってきてくれたんだって気かして。
幸せな気分です。
プロテスタントからカトリックへ、大阪から神戸へ、地域、宗派、時代をこえた楽器に賛美です。
そして、様々な出会いをこの楽器で作っていきたいです。
やる気出てきたぞ!!

頑張ります。

Suto さんのコメント...

最初の画像のWellenbrett作ったのは私でした。
辻オルガンの初期、思いだします。
聖グレゴリオの家賛助会よろしくお願いいたします。